【3条】擦りに擦られたエビングハウスの忘却曲線

こんばんは。innnnnnnuです。

①今日やった勉強

 昨日(9月19日[月])令和2年の行政法過去問のセルフレクチャーが終わり、解き直しまで行いました。解き直しで、正答率を7/19→18/19まで上げることができました。

 そして1年さかのぼり、令和元年の行政法過去問1周目も○×のチェックを付け終わりました。明日はこの続きで2周目のセルフレクチャーを行う予定です。

 

②その日学んだこと

 今日は学んだことというか、最善の復習のタイミングをもう一度確認しておこうと思います。復習と言えばあの曲線。そう、擦りに擦られたエビングハウス忘却曲線です。みなさん見たことも聞いたこともあると思います。簡単に言うと「覚えたことは時間の経過とともにどんどん忘れていく。」という至極当然のことです。受験勉強や資格試験の勉強本には、必ずと言っていいほど出てくるグラフです。

 

 ただ、自分に関して言えば「知ってはいるけど、実行できていない。」状態です。これはせっかく勉強しているのに勿体無いということで、自戒としてもう一度確認しました。エビングハウス忘却曲線から考えると、最善の復習の間隔は『1日後、4日後、7日後、11日後、15日後、20日後』です。このタイミングでもう一度問題を解き直すなり、解説を読み直すなりして復習することで長期記憶となります。

 試験まで残り少なく、やれることが限られているので復習を大切にしていこうと思います。

 

③勉強時間?

 2~3時間

 

今日は以上です。台風が過ぎ去って、なんだか急に寒く(涼しく?)なりましたね!体調管理には気を付けようと思います。みなさんもお体お気を付けください。

 

 

p.s. エビングハウス忘却曲線をネットで調べてみると、「エビングハウス忘却曲線は間違い?!」「エビングハウス忘却曲線の勘違い。」といった意見もあることを知りました。その意見の趣旨は、〇%忘却というのは勘違いで%は節約率(もう一度学習する際にどれだけ時間を節約できるか)だ!というものでした。この点は確かに自分も勘違いしていました。

 ただ、エビングハウス忘却曲線が正しいか正しくないか、勘違いなのか勘違いじゃないのかは関係なく、「記憶を定着させるには復習が必要。」という点はすべて共通の認識だと思います。

 よし、復習するか!(^o^)丿